溺れる猿の気持ち

取るに足らない日々のなにか。澱のように溜まる愛すべきもたち。

見えているものは…

忙しいと毎日書くのが難しい。

というわけで。短くサクッと、で頑張ろうかと。

 

今日は、クオリア問題について。

もしかするとクオリア問題ではないのかもしれないけど。正直まだ詳しく調べられてないのでなんとも。

 

常々疑問に思っていたのですが。自分に見える色と他人の見える色は違うのではないか?ってこと。

自分はだけど、あなたのはかも知れない。

 

でも。お互いが赤として認識していることは間違いないから、そこでの齟齬は生まれない。

 

これって他の5感でも言えますよね。

 

どうして同じものを食べて好みが分かれるのか。

ただたんに好きな味が違うのか。それとも同じものを食べても同じ味と感じていないのか。

 

あとは、人の好みとか。

同じ顔を見ても、同じに見えてないんじゃないかって薄々。

 

ただ、これって証明ができない。

他人の目を使って見ることなんてできないから。

しかも、もしできたとしても処理するのは自分の脳だから。

 

とりあえずは、今の色合いで満足してるいし。この世界が好きなので問題はないです。

無意味だとわかっていても、考えだすとキリがないですよね。

やっぱり文系なんだなってしみじみ。